(カシミール3D使用)
濃いグレーの部分は標高1~3mである。縄文時代の内、 約6500~6000年前が海面上昇のピークで現在よりも約3m高かった(芳賀啓「江戸の崖 東京の崖」)。つまり、京浜東北線等が南北に走る(地図で太く描かれている線路は新幹線)この台地の端は海岸、海食崖であった。
波に洗われる崖のイメージ(上の写真は千葉勝浦付近の海岸。奥東京湾がこのようであったかは知らない)
鶯谷駅南から南側を望む。右手が上野の山、左手奥は浅草。
赤羽駅北の崖。駅付近から北を望む。
東京の台地北東端となる赤羽台。新幹線のトンネル入口。